2010年1月8日から1月9日までの状態。
1月8日(金)
鍼灸レーザーの予約が取れなかった日。
前にも予約を入れることが出来なかった事があったのは1月1日のお休みの日で、
その時は次の治療まで二日間開いてしまって
急激に涎の量が増えて滴り落ちるほど酷くなった。
あの時は自力で水も飲めず強制給餌が続いたっけ。
今回は涎が止まったままでいて欲しいと思う。
関係ないけど、実は体調を崩してから頻繁に白い尿が出ている。
闘病中の記録として写真を撮った。
元気な時でもたまにはあったけど、頻繁には無かった。
体調のせい?食事のせい?あれこれ記憶を辿ってみる。
状態や食べた物などをメモしている手帳を見直してみる。
そういえば涎が増えてきて食べられる物が限られてきてから、
とにかく食べられるものをと色々並べたら、細かく切ったパセリを好んで良く食べてくれた。
そもそもパセリの形状は葉が細かくなってるから食べやすかったのかな?
あまり良くないと思いつつ、少しでも何か口にして欲しくて毎日のように食卓に並べてしまった。
これ以上、病気を増やしてはいけない。
最近は色々な葉野菜を食べられるようになってきているし、
牧草やペレットも食べられる事も増えてきた。
落ち着いて考えてみればパセリを与え続ける必要はなくなってきた。
今日からパセリは止めて様子を見てみよう。(もっと早い段階で止めるべきだった。)
朝も夕方も牧草やペレット、野菜を食べる事が出来た。
夕方から残念な事に涎の量が段々と増えてきた。
1月1日のようにポタポタと床に滴り落ちるほどの涎の量になってしまうのかと不安になった。
とにかく時間の許す限り顎関節や首筋をマッサージした。
実は涎が出るようになってからずっとガーナちゃんの顔に違和感があった。
どこがどう変なのかはっきり分からなくて、漠然と何となく違うような気がしていた。
元気だった時の写真の中から顔が正面から分かる物を捜して、
現在の顔の写真と並べて比べたらやっと分かった。(今更!?)
下顎が向かって左側(本人の右側)にズレていた。
ズレているからキュッと引っ込んでいた下顎が浮いてきてしまっている。
腹話術のお人形みたいな下顎というか口になってしまっている。
毎日見ていたのにどうしてもっと早く気づいてあげられなかったのか。
ガーナちゃんに申し訳ない気持ちで一杯だ。1ヶ月近く気づいてあげられなかった。
食べたいものも食べられず、どれだけ苦痛な毎日だったか・・・。
涎だから歯ではないかとか、歯根膿瘍ではないかとか、歯科の方ばかりに気を取られていた。
視野が狭くなっていたというか、考え方が固まりすぎていたというか、
色んな視点で物事を考えられなくなってしまっていたというか・・・。
観察力も知識も柔軟性も向上しなくてはいけないと反省するばかり。
このズレている比率を人間に(適当に)当てはめイメージすると、
かなり重症の顎関節症の人になってしまうのではないか?
これは元の何かの原因があって、その原因の2次的な物かもしれないし、3次的な物かもしれない。
または、これが原因かもしれない。側面からのレントゲンで何も写らなかったのも仕方がない。
例え正面から撮ったとしても、その瞬間たまたま口を動かしたのだろうと考えてしまうと思うし。
人間でも顎関節の激痛の割には他人から見て顎がそれほどまでズレているなんて分からないだろうし。
これが原因の涎と仮定して人間の症例を検索してみると・・・出るわ出るわ。
顎関節症が酷いと涎が酷いらしい。(人間の話ですけど)
元々の原因は分からないけど、全くの見当違いでもなさそうな気がしてきた。
元々の原因ではなかったとしても、少しは関係があるように思えてきた。
私が顎関節症になった時、居ても立っても居られないほど激痛で何も出来なくなったほどだった。
自分で頻繁に顎関節をマッサージしても、インドメタシンを塗っても全然ダメで整体院に駆け込んだ。
3、4回通ってトータルで1ヶ月もかかってやっと治ったと思う。
それほど手強い痛みだったけど涎までは出なかった。
顎関節症で涎が出るなんて、きっとその時の私より重症の顎関節症なんだろうと想像する。
と何だかんだ言っても人間の場合だけど。しかも顎関節症と確定したわけではないし。
長々と色々書いてしまったけど結局私の想像ですよ。
今までのマッサージは両側とも均等に円を描くようなイメージで普通にしていたけど、
今夜から下顎のズレを意識して正常な位置に戻すような感じにマッサージの方法を変えてみた。
ガーナちゃんの様子を見ながら慎重にやってみると、物凄く気持ちよさそうに顔を私に預けてきた。
暫くそのマッサージをして疲れてきたので、私が休憩するために部屋を出ようとすると、
後を追いかけてきて私の足をツンツンして顔を前へ差し出し「もっと続けてくれ」と意思表示をしてきたぐらいだ。
そして暫くして見たら涎が止まっていた。
もしかしてズレも少なくなってきている!?
その後、夜中は元気に部屋で遊びまわり、食事も元気な時と同じ量を食べた。
1月9日(土)
朝起きてお皿を見たら全部空っぽ。
全然食べる事が出来なかった時は「何か少しでも食べて欲しい」と思うのに、
食べられるようになったらなったで今度は「食べすぎじゃないの?」と嬉しい心配に変わる。
涎が出ているかどうか見たら出ていなかった。
良かった効果が続いているようだ。
朝、牧草もペレットも野菜も食べてくれた。
咀嚼も段々とスムーズになってきている。
今までは食後は一旦、寝る事が多かったけど、
スムーズに色々食べられた事がかなり嬉しかったようで、
午前中はずっと部屋を散歩して遊んでいた。
その時の動画です。(音量にご注意を)
元気そうに走っていますが、この1ヶ月はケージの中で寝ている事が多かったので
筋力が随分と落ちてしまったと思います。本当はもっと軽やかで力強いキックなんですよね。
おしとやかな走り方ですが、走る事が出来るまで回復してきました。
4、5日前はもう虹の橋へ行ってしまうかもしれないと覚悟した事が嘘のよう。
本当に嬉しいですよ。元気で居てくれる事も嬉ですけど、
生き生きした表情で嬉しそうに暮らしてくれるのが何より嬉しいです。
お昼頃にペレットを少し食べたのですが、
その時の噛む速さが以前ペレットを食べた時(1月3日の動画)よりスムーズでした。
その時の動画です。(音量が大きいのでご注意を)
少しずつですが咀嚼が良くなってきている気がします。
1週間前はかなりぎこちない咀嚼でしたからね。
夕方、鍼灸レーザー治療の獣医さんへ行きました。
顎や顎関節、首のレーザー治療をしました。
最後の仕上げに顎関節のマッサージをしていただいている写真です。
帰宅して直ぐにタンポポを食べました。
夜、もうすっかり通常の食事です。
牧草や野菜、ペレットを通常の量を食べました。
顎関節や首のマッサージを続ける事と、
弱った体力を回復するため運動量を増やす事に気をつけていきます。
これで涎については終わりたいと思うのですが、
実はまだ涎は完全に止まったわけではないんですよね。
ですからまだ続くと思います。
整体にいっている方は知っていると思うのですが、
「戻り」というのがあって、関節が一旦正常な位置に収まっても
周りの筋肉が張っていると引っ張られてまたズレてしまうんです。
ですから顎関節のマッサージで真っ直ぐにしては「戻り」というのを繰り返しながら、
徐々に正常な位置に落ち着いてくるまで気長に続けないといけないんです。
顎関節がズレたまま自然治癒して固まってしまったら、
もしかして不正咬合になっていたのかも?とか色々考えてしまいます。
とは言え原因がまだ分かっていないのですが。
また何か変化や展開があったらその時にまとめて書き残そうと思います。
癌については色々私なりに調べているところです。
手術したところに出来る癌は縫合糸で肉芽腫になることが多いと書いてありました。
縫合した糸がその子の体質に合わず反応を起こして出来るものだそうです。
でもガーナちゃんがこれだとは分かりません。
この可能性もあるのかな〜?という私の想像です。
最終的には摘出して病理組織検査をしないと何者かは分からないのかな。
これと再発の癌と関係があるかどうかは分かりませんが、
ガーナちゃんを辛い目に遭わせてしまうかもしれない一大事なので、私も勉強しなくてはと思います。